ほいくえんやようちえんでうたう歌

保育園・幼稚園でうたう歌

ちょっと昔になりますが、姪っ子が保育園に入学する時におねだりされて
保育園・幼稚園でうたう歌というCDを購入したことがあります

どれもが定番曲ということで、どんな歌が入っているのかみてみると
確かによく知っている歌もありますし、遠い昔のかすかな記憶の片隅に残っているような歌もあります

それだけではなく、保育園での生活の歌や、春夏秋冬などの季節を彩った歌
クリスマス・お正月などイベントの時に歌う歌、動物や虫の歌、園で大人気の新しい歌
一年中歌える歌、アニメソングなどがいっぱい録されていて、とても喜んでくれました

子どもは保育園や幼稚園で歌を覚えてくると誰かの前で歌いたくなるときいていましたが
確かに遊びに来るたびに新しい歌を良く聞かせてくれました

保育園や幼稚園で歌う時は、保育士さんや幼稚園の先生の伴奏で、みんな歌う事が普通なので
一人で歌う時にはカラオケで歌ったり、音程に気を付けて歌っていたり
原曲をよく聞いてから歌っていたりと
試行錯誤している姿がかわいかったのを覚えています

あたまかたひざポン

あしたのあしたのまたあした

室内での遊び

室内での遊び

真夏が来る前に、梅雨がやってくるのは決まり事みたいな感じになっていますよね

でも、梅雨になると外で遊べなくなるので
保育園児や幼稚園児の子どもたちにとってはあまりうれしくないのかもしれませんね

でも、保育園児や幼稚園児の中には外で遊ぶよりも
室内で遊ぶ方が好きという子どももいるでしょう

室内で遊ぶゲームというと、「フルーツバスケット」やそれのちょっと変形のバージョン
「しりとり」、「ハンカチ落とし」、「しっぽとり」などが有名なゲームという事になるのでしょうか?
保育園だと年代が幅広くなっているので
みんなで遊ぶには小さい子どもに合わせなければいけないなんてこともありますよね

でも、自分より小さな子どもと触れ合う事で労りの気持ちなどを学んでいくのかもしれませんね

フルーツバスケット

しっぽ取り

プール

プール

最近は、春が終わって梅雨が短く、あっという間に夏がくる
夏日になるなんて事も珍しくなくなりましたよね

真夏になると、昔に比べても本当に暑くなったと実感します

住宅が密集している事や、道路の舗装、車の台数など
いろいろ状況によって変化しているのが理由になっていますが
真夏は夜になっても気温が下がりにくい状況になっています

夜も蒸していて暑いですが
昼間は日差しの強い所には立っているだけで調子が悪くなりそうですもんね

幼稚園児や保育園児などの子どもは身長が低い分地面から近いので
大人に比べて体感温度はおそらく高いので
さらに暑さ対策をしっかりしないといけないのではないでしょうか

私が子どもの頃には、扇風機はあっても、冷房(クーラー)は完備されていなかったと思います

正直、ここまで暑くはなかったのでしょう。

今では、熱中症や脱水症状になってしまう恐れもあるので
安全面を考えて冷房(クーラー)が完備されているのではないでしょうか。

もちろん、子どもたちだけでなく、保育士さんや幼稚園の先生の体調の事も考えての事だと思います。

扇風機だけではとても過ごすことはできないでしょうね。

保育園や幼稚園で、水遊びをする機会というのもそれほどなかったと思います。

あったとしても、ビニールで作るプールでジャブジャブする程度の事だったと思います。

今では、園庭に組み立てたりできるプールを園で購入して夏の暑い時期に常に入れるようにしたり
レンタルで借りたりと、暑い時期にはプールが必要不可欠になっているようです