水たまり

水たまり

梅雨にはいってジメジメした日々が続きますね

洗濯物が乾かないなんて事もありますし
大人になるとあまり雨が続くとうれしくないという方も多いのではないでしょうか?

でも、保育園や幼稚園に通っていた子どもの頃って
雨が降るとなぜかうれしかったという記憶がかすかにありませんか?

カッパを着て長くつをはいて
保育園や幼稚園から歩いて帰ってくる時が楽しかったなんて思い出はありませんか?

雨あがりの道で、舗装されていない道を歩いていると水たまりがあって
そこに向かって突進していったなんて事はありませんでしたか?

保育園児や幼稚園児の時は親と一緒に帰ってくることが多いので
水たまりに突っ込んでいって遊ぼうもんなら
すぐに汚れからダメと怒らててすぐに引きずり出されていましたよね

小学生の低学年くらいだと
一人で、もしくは数人の友だちと帰ってくるので
雨上がりの舗装されていない道路だと
すすんで水たまりから水たまりへ渡るように歩いていませんでしたか?

水たまりへ行って汚れれば怒られるはわかっているのに
なぜか吸いよせられるように泥水の水たまりへと向かったんでしょう?

毎回毎回という訳でなく
突然の行動ともいえるくらい不定期で不思議な現象だったと思います

何故と聞かれても、その時も今も答えられないのではないでしょうか

同じ小学生でも、高学年生くらいになってくると
このような行動をすることはなくなりますが
わずか数年の間にどのような心境の変化があったというのでしょう?


室内での遊び

室内での遊び

真夏が来る前に、梅雨がやってくるのは決まり事みたいな感じになっていますよね

でも、梅雨になると外で遊べなくなるので
保育園児や幼稚園児の子どもたちにとってはあまりうれしくないのかもしれませんね

でも、保育園児や幼稚園児の中には外で遊ぶよりも
室内で遊ぶ方が好きという子どももいるでしょう

室内で遊ぶゲームというと、「フルーツバスケット」やそれのちょっと変形のバージョン
「しりとり」、「ハンカチ落とし」、「しっぽとり」などが有名なゲームという事になるのでしょうか?
保育園だと年代が幅広くなっているので
みんなで遊ぶには小さい子どもに合わせなければいけないなんてこともありますよね

でも、自分より小さな子どもと触れ合う事で労りの気持ちなどを学んでいくのかもしれませんね

フルーツバスケット

しっぽ取り