ハーモニカ

ハーモニカ

最近では幼稚園の年長さんくらいの年齢になると
ハーモニカを教わるという事が非常に少ないながらもあるようですが
そのほとんどが鍵盤ハーモニカを教わるという事のようです。

というのも小学生に入学して、音楽の授業を受けるようになると
低学年の時にハーモニカの記述がありますが
直接口をつけて音を出す15穴の単音ハーモニカ等は教育課程では取り扱いはないようで
ほとんどが鍵盤ハーモニカを教わるようです

鍵盤ハーモニカなら、幼稚園の先生や保育士さんも学校で教わってきているでしょうが
ハーモニカに至ってハーモニカそのものを知らないという方がいてもおかしくないのかもしれませんね

私が子どもの頃に教わっていた頃も
確かに指導する先生もハーモニカの教育の指導を受けたわけではないということでした

音を出すために吹く・吸う穴の位置が本人にも指導者にも見えないハーモニカは
指導が非常に難しかったという事も影響して
教育課程でのハーモニカの使用は廃れてしまったとの事です

鍵盤ハーモニカの鍵盤に「ドレミファソラシド」とマジックなどで書き込んで指導する方が
目に見えてわかるので非常に簡単ですからね

その代償といったら違うのかもしれませんが
ひらがな・カタカナで楽器にも楽譜にも書いてしまうので
一生五線譜が読めない人が量産されているという現象が起きているらしいです


赤ちゃん用の浮き輪

赤ちゃん用の浮き輪

夏は暑くて、身長が低く地面に近い子どもにとって熱中症や日射病の心配があります

保育園や幼稚園では、プールや水浴びをさせて
少しでも体温が上がらないように、さらに楽しく遊ばせる事をしたりしています

小さな赤ちゃんだとさすがにまだプールに入れることは難しいですよね

一緒に入っても暴れたりする心配もあるので
中々、保育園や幼稚園でプールに入れる事は安全面からも難しいでしょう

最初は自宅のお風呂場で
水風呂などに入れるなどの方法で水浴び程度のことから始めるのが一般的ではないでしょうか

最近では、赤ちゃん専用の浮輪があり
1ヶ月の新生児から18ヶ月、11kgまで使えるものがあるようです

元々は、赤ちゃんのエクササイズを目的としたうきわ型スポーツ知育用具とのことです

湯船に一緒に入ると、どうしても狭くなったりという事もありますし
一緒に入ってあげると涼しい温度がすぐに上がってあつくなっちゃったりします

赤ちゃん一人で伸び伸びと楽しく
しかも暑さをしのげるようにしてあげたいですよね

さらに運動することで、疲れるので寝つきもよくなるかもしれませんね

ただし事故が起きないとは絶対に言えないので
説明書を良く読んで適切に装着し
使用中は赤ちゃんから目を離さないようにしてください


水槽

水槽

最近の保育園、新しくできた保育園などでは
水槽が置いてある保育園などもあるようですね

昔は、小学校の教室などで
小さな水槽で金魚や亀などを飼っていたなんて事もあったのではないでしょうか?

最近の保育園や幼稚園などの水槽では
しっかりとした設備を整えて、熱帯魚などを飼うのも珍しくないようです

特に都内だと、広い家に住んでいるというならば可能でしょうが
普通のマンションなどですと中々大きな水槽を家の中に置くこともできないので
保育園に来て食い入るように水槽を見ている子どもが何人もいるようです

生き物を育てるという事もとても大切な事で
子どもの成長に役立つことに間違いないでしょう

子どもの頃はどんな事でも新鮮に感じるので
エサをあげる事や生態を観察する等はもちろんですが
ただ見ているだけでも飽きることはないのかもしれません

家で犬や猫を飼っているというケースはあるかもせれませんが
水槽で何かを飼っているという事は少ないでしょうね

夏祭りなどの金魚すくいで金魚を取ってきても
どうやって育てようかなどと困ってしまう事もあるでしょうね

しっかりとした環境を整えてあげれば
金魚は10年くらいから15年位は生きることができると言われていますが
そのための水槽、ポンプ、その他の餌や水質や水温の管理等までやろうとは思わないでしょうね

子どもの頃は、いろいろな動物、生き物に対して
なんの恐怖を感じる事もないのか、躊躇せずに触りにいくことができますよね

でも、大きくなるにつれて、だんだんと触れなくなるものが増えていきませんか?
大人になったら、カエルを触るのためらうというか
触る事もできなくなった何てことありませんか?

水槽の前で眺めている子どもも、眺めているだけでは物足りないのか
できれば触りたいって思っているのでしょうね