ハーモニカ

ハーモニカ

最近では幼稚園の年長さんくらいの年齢になると
ハーモニカを教わるという事が非常に少ないながらもあるようですが
そのほとんどが鍵盤ハーモニカを教わるという事のようです。

というのも小学生に入学して、音楽の授業を受けるようになると
低学年の時にハーモニカの記述がありますが
直接口をつけて音を出す15穴の単音ハーモニカ等は教育課程では取り扱いはないようで
ほとんどが鍵盤ハーモニカを教わるようです

鍵盤ハーモニカなら、幼稚園の先生や保育士さんも学校で教わってきているでしょうが
ハーモニカに至ってハーモニカそのものを知らないという方がいてもおかしくないのかもしれませんね

私が子どもの頃に教わっていた頃も
確かに指導する先生もハーモニカの教育の指導を受けたわけではないということでした

音を出すために吹く・吸う穴の位置が本人にも指導者にも見えないハーモニカは
指導が非常に難しかったという事も影響して
教育課程でのハーモニカの使用は廃れてしまったとの事です

鍵盤ハーモニカの鍵盤に「ドレミファソラシド」とマジックなどで書き込んで指導する方が
目に見えてわかるので非常に簡単ですからね

その代償といったら違うのかもしれませんが
ひらがな・カタカナで楽器にも楽譜にも書いてしまうので
一生五線譜が読めない人が量産されているという現象が起きているらしいです


歯ブラシ

歯ブラシ

子どもに歯磨きをさせる事って簡単な事ではありませんよね?

保育園でも、昼食の後で歯を磨く習慣はあるでしょうが
ぐずる子どもに歯磨きさせたり、歯を磨いてあげたりと保育士さんも大変でしょうね

本気で嫌がられたら、こちらがケガをしてしまいそうだし
子どもをケガをさせてしまう心配もあるので
いかに安全にそしてきれいに歯磨きさせるかはとても大切な業務になります

子ども用の歯ブラシの交換のタイミングも難しいですよね?

自宅では歯ブラシの毛先や、広がり方などもチェックできますが
外での歯ブラシのチェックは本人任せになってしまう部分が大きいので
どのタイミングで交換するのが良いのかは難しいでしょうね

保育園や幼稚園なら、先生が教えてくれたり、連絡帳に記したりしてくれると思いますが
小学校以上になった場合は、本人次第になります

歯ブラシを持って行かせるのって、小学校くらいまでですかね?
歯磨きするのって、別に決まっているわけではないので
中学。高校、大学、専門学校とかになると、それって本人次第だったような気がします

結構、女性は気にしていて給食や昼の食事の後などに
洗面所などで歯を磨いていたようですが
男性は、中学生くらいになると、もう、昼の食事の後で
歯を磨いているなんていうのは、そんな人いたのかどうかも覚えていません

最近は、男性も食後に歯を磨くというのが
小学氏以上の学生に浸透しているのかもしれませんが
飲食後に歯を磨いた方が良いというのは
大人になって歯で痛い思いをするようになってから気づくことでしょうね


絵描き歌

絵描き歌

動物の絵を描く時は、普通は写真や参考になる絵を見て描くことになるでしょうね

ただ、わかりやすいもの、簡単に描くことができそうなものならば
絵描き歌があり、歌を歌いながら絵を描くという方法もあります

絵描き歌は、動物に限らず、人気のアニメのキャラクターなどを描く時にも使われ
いつまでも頭の片隅に残っているなんて事も珍しくありませんよね

ただ、最初にその絵描き歌を映像を見ることなく音楽を聞いただけでは
ほとんどの人が正解にたどり着くことはできないのではないでしょうか

映像とセットで初めて、正解を描くことができるのではないでしょうか?

保育園で絵描き歌を歌いながら絵を子どもが描く時には
どのような順番でどのような物がを描いて
どんな動物等ができるかという事も
保育士さんもちゃんと正解を知っていなければなりませんね

保育士さんが絵描き歌を歌いながら描いていきながら
描き方を教えるということもあるでしょうし
逆に、子どもから教わるなんて事もあるのでしょうね