絵描き歌

絵描き歌

動物の絵を描く時は、普通は写真や参考になる絵を見て描くことになるでしょうね

ただ、わかりやすいもの、簡単に描くことができそうなものならば
絵描き歌があり、歌を歌いながら絵を描くという方法もあります

絵描き歌は、動物に限らず、人気のアニメのキャラクターなどを描く時にも使われ
いつまでも頭の片隅に残っているなんて事も珍しくありませんよね

ただ、最初にその絵描き歌を映像を見ることなく音楽を聞いただけでは
ほとんどの人が正解にたどり着くことはできないのではないでしょうか

映像とセットで初めて、正解を描くことができるのではないでしょうか?

保育園で絵描き歌を歌いながら絵を子どもが描く時には
どのような順番でどのような物がを描いて
どんな動物等ができるかという事も
保育士さんもちゃんと正解を知っていなければなりませんね

保育士さんが絵描き歌を歌いながら描いていきながら
描き方を教えるということもあるでしょうし
逆に、子どもから教わるなんて事もあるのでしょうね


水槽

水槽

最近の保育園、新しくできた保育園などでは
水槽が置いてある保育園などもあるようですね

昔は、小学校の教室などで
小さな水槽で金魚や亀などを飼っていたなんて事もあったのではないでしょうか?

最近の保育園や幼稚園などの水槽では
しっかりとした設備を整えて、熱帯魚などを飼うのも珍しくないようです

特に都内だと、広い家に住んでいるというならば可能でしょうが
普通のマンションなどですと中々大きな水槽を家の中に置くこともできないので
保育園に来て食い入るように水槽を見ている子どもが何人もいるようです

生き物を育てるという事もとても大切な事で
子どもの成長に役立つことに間違いないでしょう

子どもの頃はどんな事でも新鮮に感じるので
エサをあげる事や生態を観察する等はもちろんですが
ただ見ているだけでも飽きることはないのかもしれません

家で犬や猫を飼っているというケースはあるかもせれませんが
水槽で何かを飼っているという事は少ないでしょうね

夏祭りなどの金魚すくいで金魚を取ってきても
どうやって育てようかなどと困ってしまう事もあるでしょうね

しっかりとした環境を整えてあげれば
金魚は10年くらいから15年位は生きることができると言われていますが
そのための水槽、ポンプ、その他の餌や水質や水温の管理等までやろうとは思わないでしょうね

子どもの頃は、いろいろな動物、生き物に対して
なんの恐怖を感じる事もないのか、躊躇せずに触りにいくことができますよね

でも、大きくなるにつれて、だんだんと触れなくなるものが増えていきませんか?
大人になったら、カエルを触るのためらうというか
触る事もできなくなった何てことありませんか?

水槽の前で眺めている子どもも、眺めているだけでは物足りないのか
できれば触りたいって思っているのでしょうね