積み木

積み木

子どもの頃、積み木をやるのが好きな時期って必ずありますよね
積み木は誰でも子どもの頃にやったことがあるのではないでしょうか

保育園や幼稚園にもおいてあり
保育士さんや幼稚園の先生と色々な形の積み木を使って
色々な物をつくりませんでしたか?

丸、三角、四角などの形や、それぞれの大きさがあり
それぞれを使って、いろいろな物が自由に作ることができるし
想像力を働かせる事ができるので、とてもためになる遊びなのではないでしょうか

小さいこ頃はなんでも口に入れてしまう恐れがあるので
その時期を過ぎてから積み木を教えるという事もあるでしょうが
最近では50%がお米で出来ていて、口の中に入れても問題ないものもできています

でも、子どもって、積み木だけで遊ぶってわけではないので
他の物を触った手で、口の中を触ってしまうという事もありますよね

衛生面や安全面もとても大事なことはよくわかりますが
子どもの頃はあまりそんなことは気にせずに遊ばせてあげた方が
精神面に関しては良いのではないかという事も言われています

積み木も色がついていない木目の物もあれば
赤、青、緑、黄色等、色々な色がついた物
色々な形があった方が印象に残りますよね

安全面や衛生面を考える事って
もしかしたら親の方が過敏になっているのかもしれませんね

小学生くらいになると、もうさすがに積み木で遊ぶような事はなくなるので
親戚や知り合いから譲り受けるなんて事も多いのではないでしょうか

他人の使ったものは衛生面的にちょっと嫌だという方もいるのかもしれませんが・・・

時代が違うと言われてしまえばそれまでですが、私達が子どもの頃は
それほど衛生面とかも気にせず(記憶がないだけで親は気を配っていてくれたとは思いますが・・・)
外でドロだらけになって遊んでいたように思います
また、今のように親が共働きではなく母親は専業主婦という人が
今よりも、全然多かったのもその理由の一つかもしれませんね


おしゃれになる!?

色気づく、おしゃれ

幼稚園や保育園に通園するときや園に制服のようなものがないケースで
まだまだ子どもだから親の着せたいものや家にあるもの
もらったもの等をとりあえず着せておけば大丈夫だろうなんて思っていたら
甘いって子どもに怒られちゃいますよね(笑)

こどもは保育園や幼稚園に行くようになって慣れてくるころ
落ち着きが出てきた頃になると明日はこれを着ていきたい
いや着ていくと主張してきたりしませんか?

親としては、天候や気候を考えて雨の時はなるべく濡れないようにとか
寒い日には暖かい服装
暑い日には熱中症や日射病にならないように気をつけるようにする格好などをさせたいのですが
そんなことはおかまいなしにお気に入りの洋服で行くとだだをこねたりしてきます

女の子の中には、どんな体調だろうが、どんな天候だろうが、
ズボンは絶対にはかないっていう子もいるようです

365日、スカートしかはかないって子どももいるようです

女の子の方が男の子よりも、おしゃれな事に関して目覚めるのが早いようですね
上に姉妹がいる子は、おさがりをもらったりできるので
服の量は一気に増えますが、色が気に入らない、形が気に入らないなんて事もしばしば・・・
流行りすたりがあるので、色や形などは逆に流行遅れになるなんてこともあるようで
そのために気にいらないので着ないなんてこともあるようです

誰かの目を意識しているからなのか、それとも自己満足という世界なのか
小さいなりにも自分の中のルールというものがあるようです!


塗り絵

塗り絵

子どもの頃
誰もが通る道といっていいほど
みなさん塗り絵をしたっていう記憶がありませんか?

最近では、「大人の塗り絵」というものもあるようで
最近のデジタル全盛時代にあえて完全にアナログな手作業
というものの重要性が問われるという事は
とても大切な事だと個人的には感じています

大人になってから油絵を始めたり
今までやりたかった音楽の楽器に挑戦という事も悪くないですが
塗り絵なら簡単に始める事ができるというのも良い点ではないでしょうか

子どもの頃は保育園で遊んでいたり
家でも塗り絵で遊んでいました事だと思いますが
しっかりと塗り方というものを教えてもらったっていう記憶はあまりありませんよね?
教えてもらっているのでしょうけど
忘れてしまっているといった方が正しいのかもしれませんが・・・(笑)
色使いなども、目茶目茶だったかもしれませんね

でも、保育園児の頃はそれはそれで
その時の気持ちや心理状態をあらわしていたのかもしれません

ここでは、色鉛筆の使い方や描き方のコツなどを記しておきます

保育園の子どもたちだけでなく、保育園の先生はもちろん
大人の方も基本的な事を学んで、塗り絵を楽しいものにしましょう!