ゆりかご

ゆりかご

子どもをあやしたり、寝かしつけるための道具にゆりかごがありますよね

保育園に預けられてる赤ちゃんはほとんど一日中寝ている事が多いでしょうが
ベビーベットに寝かされているのがほとんどでしょうね

もちろん、家でもベビーベットに寝かせるのがほとんどになるのでしょうが
あやしたり寝かしつけるためにはゆりかごを使う事もあるでしょうね

ゆりかごは人力で揺らすものもありますが
最近ではすべて自動で行ってくれるものもあります

まだ、自分自身で上手く体を動かす事ができない赤ちゃんを
楽しませる事や安心させる事って結構大変ですよね

寝返りをできるようになるまでも
個人差はありますが結構時間がかかるって事もありますよね

目が見えるようになってからは、視覚を刺激する事が出来るようになりますが
それまでの間は聴覚、臭覚、味覚、触覚などにアプローチして
不安を取り除いてあげたり気持ちをやわらげてあげたり
楽しませてあげることしか出来ないですからね

また、目が見えるようになっても、ゆりかごはその動きによって赤ちゃんを楽しませたり
安らかに眠ることができるように誘発してくれるものと考えてよいのでしょうね

人によっては異なりますけれど
大人になってからも電車やバス、車などの乗り物に乗っていると
ゆりかごを同じように揺れによって睡眠を誘発されるなんて事もあるのではないでしょうか?

一定の決まったリズムで規則正しい揺れなどが心地よくて
ゆりかごと同じように睡眠を誘発しているなんて事なのかもしれませんね(笑)


積み木

積み木

子どもの頃、積み木をやるのが好きな時期って必ずありますよね
積み木は誰でも子どもの頃にやったことがあるのではないでしょうか

保育園や幼稚園にもおいてあり
保育士さんや幼稚園の先生と色々な形の積み木を使って
色々な物をつくりませんでしたか?

丸、三角、四角などの形や、それぞれの大きさがあり
それぞれを使って、いろいろな物が自由に作ることができるし
想像力を働かせる事ができるので、とてもためになる遊びなのではないでしょうか

小さいこ頃はなんでも口に入れてしまう恐れがあるので
その時期を過ぎてから積み木を教えるという事もあるでしょうが
最近では50%がお米で出来ていて、口の中に入れても問題ないものもできています

でも、子どもって、積み木だけで遊ぶってわけではないので
他の物を触った手で、口の中を触ってしまうという事もありますよね

衛生面や安全面もとても大事なことはよくわかりますが
子どもの頃はあまりそんなことは気にせずに遊ばせてあげた方が
精神面に関しては良いのではないかという事も言われています

積み木も色がついていない木目の物もあれば
赤、青、緑、黄色等、色々な色がついた物
色々な形があった方が印象に残りますよね

安全面や衛生面を考える事って
もしかしたら親の方が過敏になっているのかもしれませんね

小学生くらいになると、もうさすがに積み木で遊ぶような事はなくなるので
親戚や知り合いから譲り受けるなんて事も多いのではないでしょうか

他人の使ったものは衛生面的にちょっと嫌だという方もいるのかもしれませんが・・・

時代が違うと言われてしまえばそれまでですが、私達が子どもの頃は
それほど衛生面とかも気にせず(記憶がないだけで親は気を配っていてくれたとは思いますが・・・)
外でドロだらけになって遊んでいたように思います
また、今のように親が共働きではなく母親は専業主婦という人が
今よりも、全然多かったのもその理由の一つかもしれませんね


保育園のトイレ

保育園のトイレ

保育園に通い始める年齢にもよりますが
大体、保育園に通い始める年齢の時では
子どもはまだ一人でトイレをすることができないって
子どもの方が多いのではないでしょう

慣れてくれば保育士さんについて行ってもらわなくても
一人で用を足せるようになりますが
最初のうちは保育士さんについていってもらって
次第に一人で行えるようになっていくようです

保護者の方は自分の子どもの通っている保育園のトイレに入った事はありますか?

保育園でトイレに行く時に
普段は親は一緒についていくなんて事はめったにないでしょう

自分の子どもの通っている保育園のトイレの事は知っていても
他の園のトイレがどのようになっているかなんて事は
保護者の方でも知らないなんて事もあるでしょうね

上にお兄ちゃんやお姉ちゃんがいて
他の保育園に通っていたなんて事があれば
違いというものに気づくのかもしれませんね

一つの園しか知らないと
全ての園が全く同じと思ってしまっている方がほとんどという事になるかもしれませんね

年齢別に分かれている園もあれば
男女共用になっている園
男女別になっている園
個室のドアがある所とない所
カーテンのある所ない所
鍵のついている所ついていない所など様々になります

子どもも最初のうちや、年齢が低いうちは恥ずかしさはないのかもしれませんが
人に見られながらトイレをするのはだんだん恥ずかしくなってくるようです

保育園のトイレはなずは安全性などを考えた上での形状になっているものが多いようです

年齢別に分かれていて人に見られるのが恥ずかしい子どもに対しては
ちゃんと隠せるようにしておいてくれる施設だと
少しずつ自我が芽生えてきている子どもたちにとっても良い環境といえるのではないでしょうか

保育施設を作る時には
しっかりと子どもの事を考えてトイレを作るという動きは今後
必要な事になっていくのかもしれません