シーソー

シーソー

公園に行くとシーソーがおいてあると、子どもは喜んでシーソーで遊び始めます

保育園児たちが、公園に遊びに行くと、色々な遊具あるので、
園庭があっても公園に行きたくなるのには遊具で遊びたいという事も理由のひとつかもしれませんね

私が子どもの頃のシーソーと言えば
全てが同じような形だったのですが
最近では一直線の棒(板?)のようなタイプとは異なる
半円のようなシーソーもある事に驚きました

シーソーに乗る時に、子どもの頃には掛け声を掛けたものでした

私の住んでいる所では、ギッタンバッコンンという言葉を使っていたのですが
地方によってこの掛け声が異なるようで、ギッコンバッタンって言う所もあるようです

この掛け声は、順番に行うって事を教えるための幼児語とでもいえばよいのでしょうか?(笑)

普通の一直線の棒(板)のタイプのシーソーには
1対1で乗るタイプもありますし、2人ずつ片側に乗って合計4名で遊べるタイプの物もありました

同じくらいの体重にならないと
交互に上がったり下がったりを行いにくいのがたまにキズって感じでした

同い年でも成長のスピードが違うのか
早生まれの子どもと、4月、5月生まれの子どもだと
比べてみると早生まれの子どもの方が少し体が小さいって事があるので
バランスがとりにくいなんて事もありました

片側に複数の子どもが座れるタイプの物に1対1で乗って
体重差をなくすために片方の子どもが一番端に座って
反対側の子どもは端に座るのではなく中間点に近い所に座って
バランスが取れるようにして遊んでいたなんて事もあります

ある程度大きくなってくると、蹴る力もついてきているので
勢いよく下がってきて地面につくなんて事もあり
お尻が痛くなったり全身に衝撃を受けたりしていた思うのですがその頃は全く平気でした

少し前から、直接、片側のシーソーが地面に触れるのではなく
半分だけ地面から飛び出している古くなったタイヤにシーソーの端がつくように
まさに衝撃を和らげるように作られているシーソーなどを目にすることがあります。

乗る事はめったにないでしょうが、
昔のタイプだと急に地面にシーソーが着いた時に
衝撃で腰などを痛めてしまいそうで大人は怖くれ乗れないですね

爪切り

爪切り

赤ちゃんの時や、保育園や幼稚園に通っている位の時の
子どもの爪を切るのって怖くないですか?

赤ちゃんや幼児の時ってどのタイミングで切るのがいいんでしょう?

いざ切ってみようと思った時、起きていいる時の方が安全なのか
寝ている時に切る方が安全なのかって考えますよね?

寝ていてもいきなり動き出すとか
泣き出すとかして予想できない動きをするよりも
起きていてちゃんとした意識があるときに切った方が安心なんじゃないかな?
って思う事もあるでしょう

でも、起きている時でもおとなしくしていてくれればいいのですが
なかなかそうもいかないって事も多々あるでしょう

何かに夢中になっている時や授乳中なども考えられますが
やっぱり寝ている時が一番安全かもしれませんね

大人の爪に比べて、赤ちゃんの爪は柔らかいので
大人が使うような爪切りではなく
専用の爪きりで切ってあげたほうがいいでしょうし
専用のやすりなどで磨いてあげた方が良いでしょうね

赤ちゃんの頃は爪の成長が早いのかどうかわかりませんが
顔などに引っかき傷ができてしまうので3~4日に一回は切ってあげないといけないようです

大人の手と違って、指の肉が盛り上がっているので
少し押し下げながら切ってあげると良いようです

足の指の爪は手に比べて、伸びるのが遅いようなので
手を切る2~3回に1回でだいたい大丈夫なようです

うまく丸く切ってあげることが大事になるようです

爪の切り方(例)


爪切り用やすり