受け継がれている童話1

「はらぺこあおむし」と「おおきなかぶ」

「はらぺこあおむし」

幼稚園でも保育園でもよく読まれる絵本、紙芝居です
アメリカで最初に出版されてから46年位経ちますが
今でも日本の幼稚園でも保育園でもよく読まれている絵本、紙芝居の「はらぺこあおむし」

誰もが一度は読んだり
読んでもらったりしたことがあるのではないでしょうか?

日本では、絵本だけで今まで約300万部近くも売れているそうで
時代が変わっても子どもの間で読み続かれているとの事です

色々と文明が進化している中で
絵本、紙芝居、最近では動画というものになっていますが
良いものは時代の垣根を超えて続いていくという事を聞くとなんだか安心しますね



「おおきなかぶ」

こちらも幼稚園・保育園でよく使われる絵本で
絵本として読まれているのはもちろん
演劇などを幼稚園の先生や保育園の保育士が行ってみせたりしています

こちらも初版本が発売されてから50年以上も経つのに
今でも伝えられている愛され続けている童話になります

二次分野として美術や音楽の分野でも取り上げられていることが多く
世代を超えて広く普及しているものです

保育園や幼稚園で受け継がれている踊り

パワフルキットちゃん

現代では流行というものがすごく早く変化していて
3か月もたつと流行は過ぎてしまっていてもおかしくないですよね

ひとつの事がずっと長い間行われていることや
愛され続けているという事は中々あるようで
じっくり考えてみると見つからないのではないでしょうか?

当時は爆発的な人気を誇っていても
今では、あまり見なくなった何てことや物はたくさんありますよね

でも、子どもの世界である保育園や幼稚園では
流行は少し異なっている事があるように感じる事があります

保育園や幼稚園でも、色々と新しい事を教えるようになったり
その時代時代に合わせた事で遊んだり教えたりしていると思います

でも、10年くらい前に保育園や幼稚園に通っていた子どもも
今現在、通っている子どもも
「パワフルキットちゃん」の事を聞くと
しっかりと覚えている子どもが多いようです

運動会などで踊ったという記憶があるらしく
大体の子どもが覚えていて、歌えたり踊れたりするようです

これからも、保育園や幼稚園では運動会や何かの機会で披露される機会
踊る機会があると思うので
保護者の方やこれから保育士さんになったばかりの方
これから保育士さんになろうとしていらっしゃる方は
以下を参照して歌と踊りを覚えてみてはいかがでしょうか!


塗り絵

塗り絵

子どもの頃
誰もが通る道といっていいほど
みなさん塗り絵をしたっていう記憶がありませんか?

最近では、「大人の塗り絵」というものもあるようで
最近のデジタル全盛時代にあえて完全にアナログな手作業
というものの重要性が問われるという事は
とても大切な事だと個人的には感じています

大人になってから油絵を始めたり
今までやりたかった音楽の楽器に挑戦という事も悪くないですが
塗り絵なら簡単に始める事ができるというのも良い点ではないでしょうか

子どもの頃は保育園で遊んでいたり
家でも塗り絵で遊んでいました事だと思いますが
しっかりと塗り方というものを教えてもらったっていう記憶はあまりありませんよね?
教えてもらっているのでしょうけど
忘れてしまっているといった方が正しいのかもしれませんが・・・(笑)
色使いなども、目茶目茶だったかもしれませんね

でも、保育園児の頃はそれはそれで
その時の気持ちや心理状態をあらわしていたのかもしれません

ここでは、色鉛筆の使い方や描き方のコツなどを記しておきます

保育園の子どもたちだけでなく、保育園の先生はもちろん
大人の方も基本的な事を学んで、塗り絵を楽しいものにしましょう!