受け継がれている童話1

「はらぺこあおむし」と「おおきなかぶ」

「はらぺこあおむし」

幼稚園でも保育園でもよく読まれる絵本、紙芝居です
アメリカで最初に出版されてから46年位経ちますが
今でも日本の幼稚園でも保育園でもよく読まれている絵本、紙芝居の「はらぺこあおむし」

誰もが一度は読んだり
読んでもらったりしたことがあるのではないでしょうか?

日本では、絵本だけで今まで約300万部近くも売れているそうで
時代が変わっても子どもの間で読み続かれているとの事です

色々と文明が進化している中で
絵本、紙芝居、最近では動画というものになっていますが
良いものは時代の垣根を超えて続いていくという事を聞くとなんだか安心しますね



「おおきなかぶ」

こちらも幼稚園・保育園でよく使われる絵本で
絵本として読まれているのはもちろん
演劇などを幼稚園の先生や保育園の保育士が行ってみせたりしています

こちらも初版本が発売されてから50年以上も経つのに
今でも伝えられている愛され続けている童話になります

二次分野として美術や音楽の分野でも取り上げられていることが多く
世代を超えて広く普及しているものです