恐竜

恐竜

いつの時代も男の子の間で、人気になるのが恐竜ですよね
小さな子供に限らず、今も幅広い年代の人々の間で根強い人気になっています

保育園や幼稚園でも、恐竜図鑑のようなものがいつも置いてあり
男の子の間で取り合いになるなんてこともあるのではないでしょうか?

保育士さんや幼稚園の先生は女性の方が多いので中々馴染みがないというか
正直よくわからないなんてかたの方が多いでしょうね

男の子の子どもとのコミュニケーションをとるためにも
人気の種類くらいは覚えておきたいですよね。


保育園と幼稚園

保育園と幼稚園

幼稚園と保育園の違いってまずは何が頭に浮かびますか?
一番大きな違いは管轄省庁が異なっているという事になるのではないでしょうか?

幼稚園は学校教育の延長戦上のものと考えられているので
基本は「教育」という事になることから文部科学省の管轄になります

これに対して保育園は、働く親のために子どもを預かるという事
つまり、基本は「労働」という事になるので厚生労働省の管轄になります

実際に働く女性が増え、その労働力が必要とされているのも関わらず
働くことができないでいる方は
アベノミクスの『一億総活躍社会』と掲げられた後でも多いのではないでしょうか?

子どもを育てるという事は一筋縄でいかないもので
いろいろな問題がでてきますし
自分たちの力だけではどうにもできないといった事がでてきも
しょうがない時もあるのではないでしょうか

特に東京などの首都圏で生活されている方は
住居の近くに、親や兄弟、または仲の良い親戚などが住んでいれば
そういった状況にない人に比べると、働きやすい環境といえますが
それでも、全てを任せて働きに行くという事はなかなかしづらい事なのではないでしょうか

ただ、都心に住んでいらっしゃる方の多くは核家族という家族構成が多くなっているので
どうしても周りに頼りに出来る人がほとんどいないといった状態になるので
働きたい方の場合には、どうしても子どもを預かってくれる施設
つまり保育園であったり、幼稚園が必要になるというのが現状になります

働きたいと思っていらっしゃる方は
どうしても保育園や幼稚園を探さなくてはならないといった事になりますが
昨今の待機児童問題をみてわかるように
簡単に子どもを預けることができる保育園や幼稚園を探すのはとても大変なこととなっています

また、保育園と幼稚園では、先述の管轄省庁だけではなく
それぞれ預かってくれる対象年齢も異なりますし
他にも保育内容、預かって頂ける時間、保育内容、保育施針、根拠となる法令など
他にも異なることが多々あります

預かってくれるならどちらでも良いという事ではなく
それぞれの特徴を理解、納得した上で、お子さんを預けるようにしましょう

一般的な保育園の一日と幼稚園の一日を以下に紹介しておきます

保育園の一日

幼稚園の一日

受け継がれている童話1

「はらぺこあおむし」と「おおきなかぶ」

「はらぺこあおむし」

幼稚園でも保育園でもよく読まれる絵本、紙芝居です
アメリカで最初に出版されてから46年位経ちますが
今でも日本の幼稚園でも保育園でもよく読まれている絵本、紙芝居の「はらぺこあおむし」

誰もが一度は読んだり
読んでもらったりしたことがあるのではないでしょうか?

日本では、絵本だけで今まで約300万部近くも売れているそうで
時代が変わっても子どもの間で読み続かれているとの事です

色々と文明が進化している中で
絵本、紙芝居、最近では動画というものになっていますが
良いものは時代の垣根を超えて続いていくという事を聞くとなんだか安心しますね



「おおきなかぶ」

こちらも幼稚園・保育園でよく使われる絵本で
絵本として読まれているのはもちろん
演劇などを幼稚園の先生や保育園の保育士が行ってみせたりしています

こちらも初版本が発売されてから50年以上も経つのに
今でも伝えられている愛され続けている童話になります

二次分野として美術や音楽の分野でも取り上げられていることが多く
世代を超えて広く普及しているものです