鉄棒(前回り)

鉄棒(前回り)

鉄棒って何歳位から始めるものなのでしょう?

身近な場所で鉄棒のある場所と言えば、小学校や中学校などの施設以外だと
真っ先に思いつくのは公園ではないでしょうか?

ただ、最近ではと鉄棒がある公園もあれば、ない公園もあるようです

保育園に通っている子どもたちは、散歩で公園に行くこともあるでしょうから
そこで鉄棒を使って遊ぶという事を保育士さんから教わったりするかもしれませんね

幼稚園に通っている子どもたちですと
園庭に鉄棒があるので遊びながら先生から教わるのかもしれません。

最近では室内でできる鉄棒なんて物もありますから
自宅で購入して遊びながら親に教えてもらったり
通っている保育園や幼稚園で教えてもらったりと
鉄棒を始める年齢は多少異なるのかもしれませんね

低い鉄棒で前回りができるようになるのは、3歳半くらいから8歳くらいの間で
平均するとだいたい6歳くらいになるとある調査で発表されていました

高い所から飛び降りる事ができるようになり、物にぶら下がれるようになるといった段階を踏まえてから
また、そういった体力がついてからの方が見ている方としても安心できますよね

まずはしっかりと前回りのやりかたを教えてあげて
恐怖心を取り除いてあげる事も大事になりますよね

前回りサポート方法


給食

給食

私が幼稚園に通っていた頃は、お弁当を幼稚園に毎日持って行きました。

確か15年くらい前の文科省から発表があった時
幼稚園は全施設の半分くらいの施設で給食が行われているという事でした

その後幼稚園での給食の数が増えているのかどうかはわかりませんが
夫婦共稼ぎの家庭が増えている現代では
保育園に年齢の低い幼児の頃から預けて両親は働いているというケースが多いので
幼稚園だけでなく保育園の方と合わせて考えなければならないかもしれませんね

保育園の方では、認可保育園は基本的に給食です
調理出来る施設がないと認可になれないので、小さな保育園でも必ず調理室があるはずです

機材の点検や栄養士さんや調理師さんの都合や遠足などの行事の時には
お弁当持参になることもありますが
基本的には給食というのか認可保育園の利点とも言えるのないでしょうか

夫婦共稼ぎで朝から忙しい事を考えると、早起きしてキャラ弁をつくるなどの手間がかからない
ちゃんとした栄養管理がされているという事も
安心して認可保育園に子どもを預けることができる一つの要因かもしれませんね

保育園によっては園児だけでなくそこで働く保育士さんの給食も作ってくれるので
朝が早い保育士さんにとっても大変助かる事だと思います。

料金も外食やどこかで買ってくるのと比べても安い料金でしっかりとした物が食べられるので
とても助かるのではないでしょうか。

最近では、食育に力をいれている保育園も増えてきており、
契約農家から野菜を運んできたり
自社で畑を持っていてそこで作った野菜を運んできたりするなどという事も珍しくなくなりつつあります。

お弁当を作ってもらってうれしいでしょうし、友達に自慢したいというのもあるでしょうが
親としては子どもに喜んでもらいたいという思いからキャラ弁と一生懸命作ったりしますが
さすがに毎日毎日となるといろいろと大変でしょうね。

週5日の完全給食で自校式で園内で作っていると、非常に温かく美味しい給食でしたので
それが理由で子どもを入園させたようなものと仰る方もいるようで
幼稚園選びの際の条件も少しずつ変化してきているようです。

無認可保育園では調理出来る施設がない場合もありますので、弁当持参や注文で子供用の仕出し弁当などで対応しているという事になるようです。

保育園給食レシピ にんじんライス


キャラ弁当

ほいくえんやようちえんでうたう歌

保育園・幼稚園でうたう歌

ちょっと昔になりますが、姪っ子が保育園に入学する時におねだりされて
保育園・幼稚園でうたう歌というCDを購入したことがあります

どれもが定番曲ということで、どんな歌が入っているのかみてみると
確かによく知っている歌もありますし、遠い昔のかすかな記憶の片隅に残っているような歌もあります

それだけではなく、保育園での生活の歌や、春夏秋冬などの季節を彩った歌
クリスマス・お正月などイベントの時に歌う歌、動物や虫の歌、園で大人気の新しい歌
一年中歌える歌、アニメソングなどがいっぱい録されていて、とても喜んでくれました

子どもは保育園や幼稚園で歌を覚えてくると誰かの前で歌いたくなるときいていましたが
確かに遊びに来るたびに新しい歌を良く聞かせてくれました

保育園や幼稚園で歌う時は、保育士さんや幼稚園の先生の伴奏で、みんな歌う事が普通なので
一人で歌う時にはカラオケで歌ったり、音程に気を付けて歌っていたり
原曲をよく聞いてから歌っていたりと
試行錯誤している姿がかわいかったのを覚えています

あたまかたひざポン

あしたのあしたのまたあした