嫌いな食べ物1位

ゴーヤ

最近の子どもたちはどのような食べ物が苦手なのでしょう?
子どもの頃に食べれないというものは
大人になるとだいたい食べられるようになる傾向が高いですけど
大人になっても苦手という食べ物もありますよね

逆に、子どもの頃は食べれたのに
大人になってから食べれなくなったなんてケースも稀にあると思います

最近の子どもたちの苦手な食べ物の1位は
ゴーヤが続いているようです

保育園や小学校の給食のメニューにもゴーヤを使った料理が入っているという事でしょうか?

ゴーヤってどの位前からポピュラーな食べ物なったんでしょう?

もちろん、沖縄県ではずっと前から食べられていたのだと思いますが
子どもの頃から首都圏に住んでいる私などは給食などに出た記憶もないし
ゴーヤチャンプルーというものを食べるようになったのってこの10年位のような気がします

子どもの頃には、家の食卓に出た事もありませんし
食べた事も存在すらも知らなかったというのが正直な感想ですね

嫌いな食べ物1位になるにはちゃんと理由があり
それはズバリ苦いという事に尽きるとの事です

他の嫌いな食べ物もそうでしょうが
何しろ味に対して苦手という事が主な理由に挙げられているようです

元々、我々人間にとって苦味は毒物と判断してしまうようになっているので
体に悪そうと判断してしまっているといっても過言ではありません

つまり、子どもが苦い物を嫌うのは本能的なものという事もできるという事になります

ただし、ゴーヤにはたくさんのビタミンCが含まれている事もあり
本当はとても体に良い食べ物なんですよね

苦くなければ、子どもも食べてくれと思いますし
実際にこちらの料理だと子どももおいしく食べているという料理を紹介しておきます

ご飯のお供にピッタリで、苦くないのでご飯もすすみます

ゴーヤの佃煮

苦くないゴーヤチャンプルーの作り方

卒園式で歌われる定番ソング!

卒園式の定番(歌編)

3月も残り10日を切り、これから桜が本格的に咲き始めるこの頃
すでに卒園式の終わった園、まだこれから卒園式がある園
それぞれ地域性や事情によって異なるのではないでしょうか?

ただ、近年では、実際、31日まで子どもを預けているケースが多いので、
卒園式が終わっても卒園式を終えたお子さんが
園にいるのは何の不思議でもない光景となっているようです。

卒園式の時期と同様
卒園式ではその園によって歌われる歌というものが異なるようです

ここでは、比較的オーソドックスな歌を挙げてみましょう

まずは、
「さよならぼくたちのほいくえん」


たいせつな ともだち 保育園Ver

卒園式でこれらの歌を聞くと子どもではなく
親の方が涙が止まらないなんてことも多いようです

似たような歌では
「ありがとう、こころをこめて」という歌もあります

こちらの歌は、先生や親に対して見守ってくれてありがとうという感謝
友だちに対しては遊んだり、けんかしたり、みんなありがとうという事を歌っていて
こちらも卒園のためにあるような歌といえるのではないでしょうか。

もう一つ、定番中の定番ともいわれる「ビリーブ」
最近では、小学校でもよく歌われているようです
この歌を聞くと、心優しい子どもに育って欲しいと思いますよね

「思い出のアルバム」


こちらも定番中の定番!
誰もが小さなころに歌ったことがあるのではないでしょうか?
所どころ間違えて覚えているなんてことありませんか?
小さい頃にはそう聞こえていたのかもしれませんし、
ちょっとふざけてアレンジして歌っていたのかもしれませんね
いつの間にかそちらが正しいと勘違いしているなんてことありませんか?

この間、保育士さんになって
初めて、今まで間違えて覚えていたことに気づいたなんて話を聞きました(笑)