- ジャンプ
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子どもの頃の行動で、うれしかったり、悔しかったり
納得できないって講義する時など、なんで子どもはジャンプをするのでしょう?悔しい時や怒っている時は、地団駄を踏むという言い方もありますが
それは地面を踏みつけているって事で少し違うかもしれません全ての子どもが行う行為ではないかもしれませんが
保育園や幼稚園などで
見かけたことはないでしょうか?うれしい時のジャンプは、とても軽い感じで
まるでスキップでも踏んでいるかのようなジャンプに見えます納得できずに、非常に悔しがって、保育士さんや保護者の前で泣きながら全身でジャンプしている姿
どちらかというと小さなジャンプを何度も繰り返し行っている姿
そのジャンプはなんとか体を押しあげているといった悲壮感さえ漂うようなジャンプにも見えます子どもの頃は、まだ、語彙というかボキャブラリーがどうしても少ないので
言葉では表せられないので、どうにかしてわかって欲しいという気持ちが
そういったジャンプにも表れているのかもしれません子どもに限った事ではありませんがで
外国の方との会話したくてもで
言葉がわからないので
何とかしてわかって欲しいという気持ちがあると
ボディランゲージ
つまり、体を使って何とかコミュニケーションを取ろうとするのと同じかもしれませんねさすがに大人になってからは、うれしい時はジャンプするかもしれませんが
悔しいから、怒っているからといってジャンプをする事はないでしょうそう考えると、悔しさや怒りという表現をジャンプで表してくれるのは
子どもの頃だけに限った事なのかもしれませんね