折り紙

折り紙

折り紙を教えてもらうのって
お母さん、おばあちゃん、お姉さん、保育園、幼稚園の先生などが
一番最初になるのではないでしょうか
一度、折り方を覚えるとずっと作る事ができるので
主要なものは作れる方が良いですよね

物覚えが早い子どもですと、保育園や幼稚園の時に先生に教えてもらっているかもしれませんが
小学生の低学年生くらいになると
普通に「鶴(つる)」は折れるようになっていてもなんの不思議でもありません

鶴を折る機会は以外に多いのではないでしょうか?
誰かのお見舞いの時にみんなで折ったり
何かを祈願するときなどに折ったりと
自分自身のためではなく誰かのために折る事や
お願いされたり頼まれたのりしたので折るなんて機会が一番あるのではないでしょうか?

確かに一番ポピュラーで需要があり、覚えておいて損はないものだと思います


他にもいろいろと、折り紙で折る事ができますが
ここでは保育園児や幼稚園児でも比較的簡単に折れるものと
母の日が近いという事で、カーネーションの折り方を紹介しておきます



りんご

犬の顔

カーネーション 花

カーネーション くき

あやとり

あやとり

子どもの頃、女の子だと必ずといっていいほど1回ははまるというか
一生懸命覚えようとするのがあやとり

小学生くらいになるとほとんどの女の子はできるようになっていて
クラスに一人くらい男の子ですごい上手い子どもがいたなんて記憶ありませんか?
ほとんどの男の子はそれほどでもないのに
クラスに一人くらい女の子に負けないくらいすごい上手な男の子がいて
その男の子はどちらかといえば普段は目立たない男の子だったりしませんか?

保育園や幼稚園、もしくはお母さんから最初に教わって
徐々に覚えていくのが普通でしょうね

あやとりの良い所は、一人でもできるし
友だちや保育園の先生、お母さん等ともできるという点になるでしょう

友だちや保育園の先生、お母さんとだと取り方をお互いに教えたり
失敗してもおかしくて笑いあったりと
楽しくコミュニケーションが取れるところが良い点ですよね

また、一人遊びができるので
保育園などのお迎えに来てくれるまでの時間であったり
留守番などの一人でいなければいけない時などに
一人で時間をうまく潰せる事もあやとりの良い所と言ってよいのではないでしょうか

二人あやとり

簡単一人あやとり




保育園と幼稚園

保育園と幼稚園

幼稚園と保育園の違いってまずは何が頭に浮かびますか?
一番大きな違いは管轄省庁が異なっているという事になるのではないでしょうか?

幼稚園は学校教育の延長戦上のものと考えられているので
基本は「教育」という事になることから文部科学省の管轄になります

これに対して保育園は、働く親のために子どもを預かるという事
つまり、基本は「労働」という事になるので厚生労働省の管轄になります

実際に働く女性が増え、その労働力が必要とされているのも関わらず
働くことができないでいる方は
アベノミクスの『一億総活躍社会』と掲げられた後でも多いのではないでしょうか?

子どもを育てるという事は一筋縄でいかないもので
いろいろな問題がでてきますし
自分たちの力だけではどうにもできないといった事がでてきも
しょうがない時もあるのではないでしょうか

特に東京などの首都圏で生活されている方は
住居の近くに、親や兄弟、または仲の良い親戚などが住んでいれば
そういった状況にない人に比べると、働きやすい環境といえますが
それでも、全てを任せて働きに行くという事はなかなかしづらい事なのではないでしょうか

ただ、都心に住んでいらっしゃる方の多くは核家族という家族構成が多くなっているので
どうしても周りに頼りに出来る人がほとんどいないといった状態になるので
働きたい方の場合には、どうしても子どもを預かってくれる施設
つまり保育園であったり、幼稚園が必要になるというのが現状になります

働きたいと思っていらっしゃる方は
どうしても保育園や幼稚園を探さなくてはならないといった事になりますが
昨今の待機児童問題をみてわかるように
簡単に子どもを預けることができる保育園や幼稚園を探すのはとても大変なこととなっています

また、保育園と幼稚園では、先述の管轄省庁だけではなく
それぞれ預かってくれる対象年齢も異なりますし
他にも保育内容、預かって頂ける時間、保育内容、保育施針、根拠となる法令など
他にも異なることが多々あります

預かってくれるならどちらでも良いという事ではなく
それぞれの特徴を理解、納得した上で、お子さんを預けるようにしましょう

一般的な保育園の一日と幼稚園の一日を以下に紹介しておきます

保育園の一日

幼稚園の一日