立ち木のポーズ編

立ち木のポーズ
保育士さんは、毎日保育園で小さな子どもを代わる代わるだっこしたりおんぶしたりして、とても大変だと思います。
肩こりも日常的で、なかなか改善しないのでないかと思われます。

そんな肩こりの改善方方法をご紹介します。

立ち木のポーズは、他に太ももや足の引き締め等のダイエット、内蔵機能の調整・促進、集中力アップ、冷え性の改善などにも効果があるといわれています。
  • yoga_1
    かかとからつま先までぴったりとくっつけて、太ももの内側からお腹まで内側に締め、
    さらに、お尻の穴を締め、お尻がでないようにして、背スジを伸ばし、胸は軽く開いて肩の力を抜いてください。
    耳・肩・指先の位置が一直線になるように立ちましょう。
  • yoga_2
    鼻から息を吸いながら、右足のかかとを持って、左足の付け根につけるように、足の裏を天井にむけてあずけましょう。
    このとき、軸足が安定せず膝が曲がってしまう場合は、左の太ももの内側に右足の裏をくっつけて安定させてください。
  • yoga_3
    足が安定したら胸の前で合掌してください。自然な呼吸を続け、肩の力を抜いて床と平行に足の状態を保ちます。
    上半身は背スジを伸ばし、お尻がでないように気をつけましょう。3~4呼吸その状態を保ったら、鼻から息を吐きながら手足を下ろし基本姿勢に戻り、逆も同様に。