保育園と地産地消

最近の保育園では、食育というものを取り入れている園が増えてきていますよね。
命を頂くという事の大切さを学ぶということは、
小さい頃からのほうがしっかりと根付くかもしれませんね。

食育に関連して、地域との密着性を重要視することも取り組んでいる園が増えてきています。

保育園独自の農産地と所持しているちいう園もあり、
直接、農産地から野菜を園に運んできて、
子どもたちに手渡しで届けるといった事をしている園もあります。

また、地域との密着をはかって、
地元の農家で取れた野菜を保育園で料理して、
園児たちの給食の食材として使っているという事も見受けられます。

地産地消、つまり、地域で生産された生産物や
資源(主に農産物や水産物)をその地域で消費するという事ですが、
地元に貢献するということで、
保育園と地域の密着性が増すので大切な事になりますよね。