子ども・子育て支援新制度:利用者負担額
二〇一五年度に始まる子ども・子育て支援新制度について、
保育所などの利用者負担額を政府はこの五日に発表しました。
保育所は、
標準となる時間(最長十一時間)の保育は現行のまま据え置きにする一方で、
少し金額の低い短時間(最長八時間)の保育の枠組みを新設しました。
大体の目安で、
年収額が四百七十一万円〜六百四十万円の夫婦と子ども二人の世帯が
三歳〜五歳第一子を保育所に預けるケースでは、
標準の時間の保育は月額四万一千五百円、
短時間の保育では月額四万九千円となります。
標準時間ではおおむね月百二十時間以上のフルタイム勤務のケース、
短時間は月に四十八〜六十四時間程度を上回るパートタイムの勤務のケースに
利用が可能となります。
より具体的には自治体が定めることになり、
保護者の就労状況にも照らしてどちらの利用とするか振り分けることになります。
保育所などの利用者負担額を政府はこの五日に発表しました。
保育所は、
標準となる時間(最長十一時間)の保育は現行のまま据え置きにする一方で、
少し金額の低い短時間(最長八時間)の保育の枠組みを新設しました。
大体の目安で、
年収額が四百七十一万円〜六百四十万円の夫婦と子ども二人の世帯が
三歳〜五歳第一子を保育所に預けるケースでは、
標準の時間の保育は月額四万一千五百円、
短時間の保育では月額四万九千円となります。
標準時間ではおおむね月百二十時間以上のフルタイム勤務のケース、
短時間は月に四十八〜六十四時間程度を上回るパートタイムの勤務のケースに
利用が可能となります。
より具体的には自治体が定めることになり、
保護者の就労状況にも照らしてどちらの利用とするか振り分けることになります。
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