「カラビサソックス」保育士さんにオススメ

たまたま行った沖縄の物産展で、面白いものを見つけました。
それが、カラビサソックスという靴下でした。
カラビサソックスとは、沖縄発のはだし感覚で履ける5本指開き靴下の事です。

カラビサとは(カラ=空、ヒサ=足、脚)という由来で、
沖縄の言葉で裸足のことをいうとのことです。
5本指ソックスの指先がない独特の形状となっています。

晩夏の時期って、昼間は暑いんだけど、
夕方になるとちょっと足元が涼しくなってくるって事ありますよね。

そんな時に、この靴下を履いていると、ちょうどいいんですよね。
元々はサンダルを素足ではきたいけど、素足で履くと、汗でベトベトしたり、
変色したり、匂いが気になったりしますよね。
サンダルを素足で履くと快適なんだけど、これらの点が気になっちゃいますよね。
カラビサソックスは、そんな点を解消するため、素足の快適さを追求した、
まさにサンダルに最適な靴下として作られました。

また、5本の指を出す事で、足の指に刺激を与え、自由に動かせるので、
指先を鍛える事で血行促進にもなります。
血行促進がすすむと、肩こりや冷え性の予防にもなりますし、
偏平足や外反母趾を改善する効果も期待できるということせう。
指先のグリップが効きますので、フローリングでも滑りにく、つま先で踏ん張る事ができます。
 
女性の方は冷え性の方が多いとの事ですので、
保育園で働く保育士さんにもいいのではないでしょうか?

保育園は、基本、フローチングですよね。
靴下でフローリングだと滑りますし、子どもと遊んで一杯汗もかくでしょうし、
夏場に靴下をはいていると結構むれたりするんではないでしょうか?
もちろん冷え性の方もいらっしゃるでしょうし!
そんな時には、このカラビサソックスを試してみてはいかがでしょう?
一回履いてみると、結構、癖になりますよ!